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事例紹介

ロボットの特長を活かした生産性向上とは

近年、少子高齢化の影響で労働力不足に悩む企業が多く、省人化を進めている、またはこれから進めていく企業が多く存在します。

省人化を進めるにあたってロボットの導入を検討されることも多いでしょう。しかし、「ロボット」は危険だろう、安全対策が面倒、取り扱いが難しいのでは……。このようなイメージを持たれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そのようなイメージがあるロボットですが、実は「協働ロボット」は安全対策が簡単で、人と隣り合って作業ができます。工程の一部だけでもロボット作業に置き換えることで、劇的に生産性は上がります。

八光オートメーションが提案したこの弁当詰めロボットは、それまで人が全て行っていた作業の一部をロボットに置き換え、ロボットには適さない柔らかいおかずのみを人で詰めるように設計されています。

協働ロボットの場合は、産業ロボットよりもメンテナンスが簡単です。最初のティーチングは八光オートメーションが致しますが、導入後の微調整はユーザー様でも行えるというのもメリットの一つです。

通常はSIerを呼ぶ必要があるのでそれなりの費用が掛かってしまいますが、協働ロボットであれば、ほとんどの場合その費用が掛かりません。

「ダイレクトティーチング」というのも使いやすさのポイントです。コントローラで調整するのではなく、実際にロボットを手で動かすことで、必要な動きを学習させることもできます。

八光オートメーションは、ロボット導入以前の工程分析、業務の見える化といったレベルからお客様と一緒になって業務改善を図り、ロボットが適切に適用できるところ、適切ではないところを切り分け、的確にロボットを導入致します。

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